何でも片付け隊 ワンピースブログ
お見積りについて
実際に作業するお部屋にお伺いして見積りを行います。正式見積り提出後は、原則として追加料金の発生はございません。お見積に納得頂けましたら、希望日を設定しますが、当日中での対応も可能です。遺品だけでなく、ご依頼者様のお困り事や希望などもお伺いし、状況やご予算に合わせて最適な作業をご提案致します。
不用品回収とは
ご自宅にある不要なものを回収するサービスです。冷蔵庫、洗濯機、テレビなどの家電、ソファ、テーブルなどの家具、パソコン、カメラ、オーディオ機器など、処分が困難なものを引き取ります。お電話1本でご自宅まで伺います。
はじめての方へ
もともと故人の遺品整理は家族が行うものでしたが、ゴミの分別が厳しくなり、ご家族だけで行うことが難しくなってきています。当社には遺品整理士が在籍しており、遺品整理士がご遺族の気持ちにそって、遺品を丁寧に整理致します。
遺品の実際
独居のまま亡くなる人が増え、後に大量の家財道具が残されることが少なくありません。
賃貸住宅の場合は、早急に部屋を引き払う必要もあるため、遺品整理は専用の業者などにお願いするなど、遺品の処理を速やかに行う必要が出てきています。
遺品整理は、遺品に対して感じる感情も人それぞれ違うため、残すものと処分するものを事前に分けておく必要があります。
業者の中には、きれいに家財道具を運び出した後、ハウスクリーニングをしてくれるところもあります。
また、中には不法投棄を行うなど心ない業者も存在すると言われていますので、信頼のおける業者を探す必要があるでしょう。
遺品の意味(遺品とは)
遺品とは、故人が生存中に所有していたもので、死後遺されたものをさします。
遺品は日常生活に使っていた家財道具などのなかから、遺族にとって思い出が深いものを選んで、形見として残す品物と、遺品整理として片づける必要のある、雑多なものに分けて、整理していく必要があります。
遺品は遺産の中の動産に当たる部分です。一般的には手紙や住所録、通帳などの必要なものは保管しても、事前に分けておいた特別な品物以外は、家具や家電、衣服などの古くなって価値のないものは、遺品整理の際に処分することが多いでしょう。
終活の第一歩は断捨離から!心豊かに暮らすために
終活のために「断捨離」する人が増えている
終活のために「断捨離」する人が増えている
自分の人生を振り返る終活には「断捨離」が欠かせません。
断捨離とは、ヨガの
入ってくるいらない物を「断つ」
不要なものを「捨てる」
物への執着から「離れる」
という3つの行法を応用した片付け法です。
単に終活に向けての片付けや、残された家族のために行う作業ではなく、以下のようなメリットがあります。
前向きな気持ちになれる
よい思い出の品は残し、悲しみや辛さを思い出す品は処分することで、前向きな気持ちになります。
人生がより豊かになる
本当に必要なものに気付き気持ちの整理がつくと、すっきりとした心持ちへと変わり今後の人生がより豊かになります。
身軽に快適に暮らせる
必要なものだけを残した部屋は、風通しの良い明るい部屋になります。足元がよく見えるので転倒する危険も避けられ、心も体も快適に暮らせるようになります。
断捨離のタイミングは老後とは限らない
断捨離のタイミングは老後とは限らない
「断捨離をやろうと思ったタイミング=終活を考えたとき」という人は多いと思います。
断捨離に決まったタイミングはありません。しかし体力が落ちていたり気力が続かないなど、思うように体が動かせないとうまく進められません。そのため気力や体力があるときに行ったほうが、後悔しない断捨離ができます。
ということで、思い立ったときが断捨離のベストタイミング。例えば大掃除をしたとき、季節の変わり目に洋服の整理をしたときなど、老後に関係なくいつでも始めるタイミングはあります。
断捨離の上手な進め方
断捨離の上手な進め方
では具体的に何から始めていけばいいのでしょうか。
下記に流れとリストをまとめたのでチェックしてみてください。
①不要なものを減らす
物
食器類日常使っていない食器
来客用でしまいっぱなしの食器、高価で日常使いできない食器など調味料や食材賞味期限切れの調味料や食材
一度使っただけの調味料など寝具使わないでしまいっぱなしになっている寝具
来客用の寝具は必要な時にレンタルした方が清潔洋服・バッグ高価で捨てられない服やバッグ
サイズが合わなくなったけどいつか着られるかもととっておいてある服庭・ベランダ放置されたままの植木鉢やスコップなどのガーデニング用品家電製品修理すれば使えるからと放置してある電化製品
修理代が新品の購入代以上になることもありますおもちゃ子供が小さいときに使っていたおもちゃや孫が来たときに遊ぶおもちゃ
遊ぶ期間が過ぎていたら必要な人へ古い雑誌・パンフレット最新情報を伝える雑誌やパンフレットは、古くなったら読み返しません写真・アルバムデータ化して保存すれば、場所を取りません
子供にお願いしておくのも◎包装紙・空箱・紙袋梱包類はどんどん溜まっていくので、必要な枚数を決める
契約
クレジットカード複数枚持っている場合は、一枚に集約
残りを解約すれば年会費の節約にも保険今のライフスタイルに合っていない保険は解約するなど見直しを預貯金通帳使っていない通帳は解約し、把握できる口座に絞る携帯電話使用状況に合わせた契約に見直し
利用していないオプションサービスは解約
その他に、ほとんど見ていないテレビの衛星放送など忘れてしまっている契約もあると思います。家にあるカードや契約関係の書類を集めて一つ一つ確認するといいでしょう。
②重要なものをまとめる
上記のチェックリストを参考に、もののスリム化ができたら財産や契約に関する重要なことをまとめておきます。
不動産関係の書類持ち家の場合は権利書、賃貸の場合は賃貸契約書など証券や銀行関係の契約書 保険関連の書類生命保険、火災保険、地震保険などの保険証書年金証書国民年金、厚生年金などの証書通帳や印鑑 通帳や印鑑 医療費の領収書確定申告などに使用する場合
税の時効である5年間の保管をしておくとよい給料明細やカード明細書、領収書など一定期間保存したのちに処分する
断捨離を遺品整理業者に頼むこともできる?
断捨離を遺品整理業者に頼むこともできる?
いざ断捨離をやってみようと思っても、
「体力に自信がない」
「家族と予定が合わず、なかなか進められない」
「ものが多すぎて何から手をつけていいのかわからない」
など思うようにすすまないことがあります。
そんなときは、断捨離をあきらめず、遺品整理業者に依頼するのもおすすめです。
進め方のポイントや不要なものと残しておくべきものの選別など、専門家によるサポートが受けられるほか、不用品の回収も行ってくれます。
依頼する際は事前に見積りをとり、丁寧な対応をしてくれるかしっかり確認しましょう。
作業の心得
遺品整理専門ワンピースの作業の心得
【1】 遺族の方の気持ちを一番に想った対応を致します。
【2】亡くなった方が大切にされていたものを
扱うという事を第一に考え丁寧な分別・作業を致します。
【3】遺品は人と人とを繋ぐものである
残された遺品の中には親族も知らなかった「想い」に触れる機会があります。
作業の中で分かってきた事があれば微力ではありますがお伝えさせていただきす。
顧客満足度98.2%
当社では、お見積りを行ったスタッフが遺品整理、お会計、その後のアフターフォローまで担当致します。お客様の満足度にとことんこだわりを持って対応させて頂くことで、アンケートでは満足度98.2%の評価を頂いています。
遺品整理士・終活プランナーによるサポート
遺品の仕分け、不要な遺品の回収、遺品買取のプロフェッショナルである遺品整理士が、ご遺品を1点1点丁寧に仕分け致します。また、当社には終活プランナーが在籍しており、様々なお悩みを徹底サポート致します。
業界最安値に挑戦
遺品整理士による細かな仕分けにより、買取できるものを買い取らせて頂き、作業費と相殺致します。また、費用は作業費のみで、別途ゴミ処理代などをご請求することはありませんのでご安心下さい。