何でも片付け隊 ワンピースブログ
遺品整理を自分で行う方法について
①必要なものを仕分け・確保する
②リサイクル可能なものを仕分ける
③ごみを仕分ける
④家屋・部屋の手続きや処理
不用品を処分する際は、分別に注意します。
自分で処理できない場合や、不用品の運搬・廃棄に困った場合は遺品整理業者に相談してみましょう。
不用品の買い取りなどの相談にも乗ってもらえます。
お見積
実際に作業するお部屋にお伺いして見積りを行います。正式見積り提出後は、原則として追加料金の発生はございません。お見積に納得頂けましたら、希望日を設定しますが、当日中での対応も可能です。遺品だけでなく、ご依頼者様のお困り事や希望などもお伺いし、状況やご予算に合わせて最適な作業をご提案致します。
買い取りによる相殺値引き
遺品整理で行って不要と判断した荷物の中に宝飾品、家電、家具など価値のあるものがあれば、買取の値段がつく場合があります。買取になった品物の値段は、遺品整理の見積もり料金から差し引かれます。
買い取られた後は中古品として販売され、リユース(再使用)されます。家族が使っていたものをそのままゴミとして処分するのではなく、他の誰かの役に立つのは嬉しいですね。
遺品整理の業者を選ぶ際に、必ず確認すべきポイントが3つあります。
一般廃棄物収集運搬業許可を有しているか
※許可を有していない業者に対しては、どの様に処理されるのか?
※産業廃棄物として処理することは違法である。
しっかりと実績を公開しているか
WEBサイトにスタッフの顔出しをしているか
お客様の声
港区 O様
アパートで一人暮らしをしていた姉が亡くなりました。亡くなってしまったため、色々とやらなければならないことが多かったのですが、ワンピースさんに遺品整理のことは全てお任せすることができて助かりました。2名の方に作業して頂きましたが、とても礼儀正しく、丁寧に仕事をして頂きありがとうございました。
遺品整理の基礎知識
遺品整理とは、家族が亡くなった後にその故人の持ち物や家屋の中を整理することです。遺品整理で行う具体的な内容は、主に下記の3つです。
・貴重品や金品を把握し、財産分与をする
・大切な思い出が詰まった品の形見分けを行う
・不要な物を処分する
遺品整理を行い、亡くなった方のお部屋を片付けることで、大切な人を亡くした悲しい気持ちにも整理をつけることができます。
「ありがとう」と言われる仕事
故人と離れて暮らしており、葬儀へ参列することは出来ても、遺品整理を行えるほど仕事の休みを取ることができない。高齢のため作業することが困難であるなど、『遺品整理を行いたい』という意思があっても出来ないことが多々あります。ご依頼の裏には、このような背景がありますので、遺品整理を行うことで「ありがとう」と感謝の気持ちが生まれます。
遺品整理業の依頼は、故人を亡されたばかりで、気が動転しているご遺族が多い状況です。故人のご遺品を「供養」と「畏敬」の念を持って整理・処分することや、ご遺族への配慮のある行為は、必ず感謝されます。
遺品整理に適切な時期について
親族が亡くなってしばらくしてから、そろそろ遺品整理をしなければ……と考えだす人が多いようですが、遺品整理を始めるのに適切な時期というものはあるのでしょうか。
答えは、「遺品整理を始めるタイミングは人それぞれで良い」です。遺族への悲しみが癒えるのにしばらくかかりそうな場合は数年後でもいいですし、諸事情により早急に片づけなければならない場合は、法要後すぐに行ってもいいのです。
中には、葬儀後間もないうちに遺品整理をしてしまうと故人に申し訳ない……と感じる人もいるようですが、そんなことはありません。親族が納得のいくタイミングで遺品整理を行い、故人への気持ちの区切りをつけることが大切なのです。
ただし、親族の了承を得ずに遺品整理を勝手に行ってしまうとトラブルの元になりますし、故人が賃貸に1人で住んでいたから早めに片付けなければいけない、といった場合は、時期を少し検討する必要があります。
以下で、一般的に遺品整理をする人が多い時期について説明します。
1-1.期限がある場合
故人が賃貸住宅に1人暮らしをしていた場合は、物件を明け渡さなければならないため、遺品整理をそれまでに終えておく必要があります。 多くの人は亡くなったあとの月末か翌月末までを契約期間とし、それまでに遺品整理を完了させています。
また、死後四十九日の間は、故人の魂がこの世を彷徨っているといわれているため、四十九日の法要が済むまで賃貸契約を結んでおき、そのあとに遺品整理を行うという方も多いようです。
1-2.期限がない場合
故人が持ち家に住んでいた場合など、すぐに住居を片付ける必要がない場合は遺品整理を急ぐ必要はありません。もちろん、早く片付けても問題はないですが、親族に相談せずに勝手に片付けるのはトラブルの元になるので気を付けてください。
多くの人が遺品整理を行うタイミングは以下の通りです。
区切りのよい法要のとき
死亡後の手続きが完了したとき
故人を亡くした傷が癒えたとき
親族が遠方でなかなか集まるのが難しい場合は、四十九日や百日法要、一周忌などで一同が集まった際に、遺品整理を始めるのがおすすめです。
その日のうちにすべてを終わらすのは難しいかもしれませんが、遺品の分配や財産分与の詳細だけ取り決め、あとは故人の家の近くに住んでいる人が遺品整理を進めていくという形がいいでしょう。
また、死去後は遺産相続手続きはもちろんのこと、保険・年金・所得税の手続きなどさまざまな手続きを行う必要があります。手続きによっては死去後何日か経過をしないと行えないものもありますので、すべての手続きを終えてひと段落してから、遺品整理を始める方も多いようです。
不慮の事故や急病など、突然のお別れになってしまった場合は特に、親族の傷が癒えるのには時間がかかるため、上記で挙げた期間にとらわれる必要はありません。
悲しみの中無理をして遺品整理を行うことは、故人にも遺族にも決して良いことではないので、ある程度気持ちが落ち着いてから始めるようにしてください。亡くなってから数年後にやっと手を付け始めた、という人も少なくありません。
遺品整理という仕事が注目
現代ほど"遺品整理"という仕事に対し、注目が集まっている時代は、これまでなかったでしょう。
わが国の高齢化の急速な進展と、核家族化に代表される社会構造の変容に伴い、遺品整理業は、特に"需要"が高まっています。
故人のお部屋の片づけ、清掃、不要品の処分などの遺品整理は、これまでご遺族の方の手で行われることが一般的でした。しかし、現代のライフスタイルにおいては、時間的にも人手の面でも、ご遺族の力だけでは支えきれないのが現状です。
こうした社会背景を受け、遺品整理業の事業者数も年々増えています。
しかし、現時点では、遺品整理業に関する法整備がほとんど整っていないこともあり、不要品を不法投棄したり、不当に高額な料金を請求するような業者も少なからず存在します。
悪質不用品業者の特徴
①街中を大音量で巡回している
大音量の拡声器でアナウンスしながら巡回している不用品回収業者は悪質業者である可能性が高いです。お客さまから高い評価を受けている業者であれば、そのような営業をする必要はありません。
②ポストに無料回収のチラシを入れる
ポストに無料回収のチラシが入っている場合も多いです。無料回収をしたら、不用品回収のビジネスは成立しません。回収した不用品をリサイクル品として再販売すれば利益を出せますが、業者に無料回収させる不用品は、ほとんどが価値のないものです。それらを無料で回収するというのは、処分費だけが発生して赤字になってしまいます。そのため、無料回収業者を安易に信用しないようにしましょう。
③ホームページがない
ホームページを持っていない業者には依頼するのを辞めましょう。何かトラブルが発生した際に、連絡がつく業者であることは、とても大切です。そのため、ホームページのサービス内容だけではなく、会社名や所在地、連絡先が記載されているかを確認します。また、個人事業主か法人かも調べましょう。トラブルの引き金になるので、ホームページがないような不用品回収業者は使用しないようにしてください。
※当社はこのような事は一切ございません。
安心してお問い合わせ下さいませ。