何でも片付け隊 ワンピースブログ
最新記事 2021.12.05 ワンピースが選ばれている理由 2021.12.03 生活保護・ケースワーカーの方々へ、家電什器の見積書発行承ります。 2021.11.30 トラブル事例 「遺品の細かい分別」 2021.11.27 買取りのプロが行う遺品整理 2021.11.26 お見積 2021.11.24 大切にしたい気持ち 2021.11.23 遺品整理に適切な時期について 2021.11.20 店舗における業務用調理器具や厨房機器の不用品を買取します。 2021.11.19 明日への命の証しのために
遺品の中には多種多様なものがありますが、買取に出す際、不用品の中から、どういったものが売れるのか、わかりづらいものです。そこでどんなものが買取対象となるのか、関連記事と共にご紹介します。
金、銀、プラチナなどの貴金属
金や銀、プラチナなどは1gの相場価格が決まっているため、高値がつきやすいものです。遺産相続の対象となるものは除き、それ以外の指輪、イヤリング、ネックレスなどのアクセサリーは、デザインが古くても、壊れていても高値がつく可能性は大いにあります。
ブランド品や時計
有名ブランドのバッグや財布などは移り変わりが早いため、購入から3年以内のものであれば買取が可能です。ただし、中にはルイ・ヴィトンのモノグラムのように、古いものでも高価買取の可能性があるブランドもあります。
腕時計は特に高値がつきやすい品で、ロレックス・カルティエやフランクミュラーは古くても高価買取が可能なことが多く、値崩れもせず値段がつきやすい商品です。
仏壇、仏具
仏壇や仏具、仏像なども買取対象になります。「仏壇や仏像を売るなんて罰があたりそう」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、魂抜きをすれば問題ありません。魂抜きに関してはお寺などに相談してみましょう。
ワンピースが選ばれている理由
遺品整理だけではなく供養も行える!
ワンピースが選ばれている理由それは、お客様のニーズに合わせて供養まで一括で対応させていただいていることにございます。
私たちワンピースでは、ご依頼いただきましたお客様の故人を偲ぶお気持ちも汲み、サービスの提供をさせていただいております。
遺品整理においては仏壇、神棚といったお品物のご依頼が多くございます。
こういった故人の魂が込められているものに関しては、遺品整理をするだけでなく、当社にて供養までお任せください。
お客様が故人に持たれていた想いも合わせて、スタッフ一同心より気持ちを込めて作業させていただきます。
生活保護・ケースワーカーの方々へ、家電什器の見積書発行承ります。
生活保護・ケースワーカーの方々へ、家電什器の見積書発行承ります!
生活保護を受けられてる方、生活保護支援団体の方にお知らせです!
家電什器費の申請
注意
地域によって異なるので詳しくはお住まいの役所担当者またはケースワーカーにご相談ください。
家電什器費の申請に当てはまるのは冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ等の生活に必要な家電製品です。
家電什器費の申請ができる条件は主に2つあります。
①生活保護開始の際。
②生活保護受給中に引っ越しをする際。
タイミングを間違えると申請が通らない場合があります。
生活保護開始の際
生活保護を開始する際、生活に必要な家電を持っていなかったり、使えない状態の場合、家電什器費で家電を購入することが出来ます。
家電什器費の申請が必要な場合は、必ず生活保護の申請と同じタイミングでしておきましょう。
※地域によって異なるので詳しくはお住まいの役所担当者またはケースワーカーにご相談ください。
生活保護受給中に引っ越しすることになった際
「生活保護中に引っ越しをすることになり今まで使っていた家電が使えなくなってしまった。」
「今までは備え付けの家電を使っていた。」
そうなると新しいものが必要になりますよね。
生活保護受給中でも引っ越しの時は家電什器費の申請をすることが出来ます。
※地域によって異なるので詳しくはお住まいの役所担当者またはケースワーカーにご相談ください。
生活保護受給中に使ってた家電が急に壊れた際
「生活保護受給中に使ってた生活必需品の家電が急に壊れて使えなくなった。」
基本的に生活保護で家電購入費用の支給はありません。役所等では自分で少しずつ貯金をして購入することを指導されます。
しかし生活に直接必要な家電を購入する費用の持ち合わせもない場合もありますよね。
そんな場合には生活保護支援団体・ケースワーカーの方に壊れてしまった家電の確認をしてもらい、必要であれば家電什器費の申請をすることが出来ます。
※地域によって異なるので詳しくはお住まいの役所担当者またはケースワーカーにご相談ください。
生活保護支援団体・ケースワーカーの方など、定期的な取引、まとめてご購入の場合は割引率アップさせていただいてます。
その他ご不明な点がございましたらお気軽にご相談くださいませ
トラブル事例 「遺品の細かい分別」
遺族の希望で、遺品を細かく分別したいとのことでした。遺品は非常に多く、細かいものも多かったものの、遺族に確認を取りながら適切に分別。数日かけてすべての遺品を仕分けることができました。
遺品を丁寧に分ける場合は、時間がかかるため業者の手を借りながら行うと、効率が良くなるためおすすめです。
買取りのプロが行う遺品整理
遺品整理に直面した時に困ってしまう事はたくさんあります。『処分』『供養』『買取り』『リサイクル』『分別の手間』など、この全てに最高の結果をお届けできるように立ち上がったのが遺品整理オラフグループです。各専門分野のプロが集い、徹底した社内教育と実績や経験からの改善を行い11年の歳月をかけた集大成で『最高品質の遺品整理』を提供しております。特に、費用の負担と直結するご遺品の買取りについては大手リサイクルショップにも負けない独自のルートを開拓し、国内販売だけにとどまらず海外諸国へのルートも確保しております。
お見積
実際に作業するお部屋にお伺いして見積りを行います。正式見積り提出後は、原則として追加料金の発生はございません。お見積に納得頂けましたら、希望日を設定しますが、当日中での対応も可能です。遺品だけでなく、ご依頼者様のお困り事や希望などもお伺いし、状況やご予算に合わせて最適な作業をご提案致します。
大切にしたい気持ち
遺品整理専門ワンピースの作業の心得
【1】 遺族の方の気持ちを一番に想った対応を致します。
【2】亡くなった方が大切にされていたものを
扱うという事を第一に考え丁寧な分別・作業を致します。
【3】遺品は人と人とを繋ぐものである
残された遺品の中には親族も知らなかった「想い」に触れる機会があります。
作業の中で分かってきた事があれば微力ではありますがお伝えさせていただきす。
遺品整理に適切な時期について
親族が亡くなってしばらくしてから、そろそろ遺品整理をしなければ……と考えだす人が多いようですが、遺品整理を始めるのに適切な時期というものはあるのでしょうか。
答えは、「遺品整理を始めるタイミングは人それぞれで良い」です。遺族への悲しみが癒えるのにしばらくかかりそうな場合は数年後でもいいですし、諸事情により早急に片づけなければならない場合は、法要後すぐに行ってもいいのです。
中には、葬儀後間もないうちに遺品整理をしてしまうと故人に申し訳ない……と感じる人もいるようですが、そんなことはありません。親族が納得のいくタイミングで遺品整理を行い、故人への気持ちの区切りをつけることが大切なのです。
ただし、親族の了承を得ずに遺品整理を勝手に行ってしまうとトラブルの元になりますし、故人が賃貸に1人で住んでいたから早めに片付けなければいけない、といった場合は、時期を少し検討する必要があります。
以下で、一般的に遺品整理をする人が多い時期について説明します。
1-1.期限がある場合
故人が賃貸住宅に1人暮らしをしていた場合は、物件を明け渡さなければならないため、遺品整理をそれまでに終えておく必要があります。 多くの人は亡くなったあとの月末か翌月末までを契約期間とし、それまでに遺品整理を完了させています。
また、死後四十九日の間は、故人の魂がこの世を彷徨っているといわれているため、四十九日の法要が済むまで賃貸契約を結んでおき、そのあとに遺品整理を行うという方も多いようです。
1-2.期限がない場合
故人が持ち家に住んでいた場合など、すぐに住居を片付ける必要がない場合は遺品整理を急ぐ必要はありません。もちろん、早く片付けても問題はないですが、親族に相談せずに勝手に片付けるのはトラブルの元になるので気を付けてください。
多くの人が遺品整理を行うタイミングは以下の通りです。
区切りのよい法要のとき
死亡後の手続きが完了したとき
故人を亡くした傷が癒えたとき
親族が遠方でなかなか集まるのが難しい場合は、四十九日や百日法要、一周忌などで一同が集まった際に、遺品整理を始めるのがおすすめです。
その日のうちにすべてを終わらすのは難しいかもしれませんが、遺品の分配や財産分与の詳細だけ取り決め、あとは故人の家の近くに住んでいる人が遺品整理を進めていくという形がいいでしょう。
また、死去後は遺産相続手続きはもちろんのこと、保険・年金・所得税の手続きなどさまざまな手続きを行う必要があります。手続きによっては死去後何日か経過をしないと行えないものもありますので、すべての手続きを終えてひと段落してから、遺品整理を始める方も多いようです。
不慮の事故や急病など、突然のお別れになってしまった場合は特に、親族の傷が癒えるのには時間がかかるため、上記で挙げた期間にとらわれる必要はありません。
悲しみの中無理をして遺品整理を行うことは、故人にも遺族にも決して良いことではないので、ある程度気持ちが落ち着いてから始めるようにしてください。亡くなってから数年後にやっと手を付け始めた、という人も少なくありません。
店舗における業務用調理器具や厨房機器の不用品を買取します。
ホテル・カフェ・バーやレストラン、飲食店での改装や移転、閉店。テナント、店舗における業務用調理器具や厨房機器の不用品を買取します。
店舗内を丸ごと買取致します!
業種別に厨房機器だけでなく、店舗用品(ディスプレイ、業務用エアコン、照明、防犯システム)などをまとめて不用品買取、回収・処分を承ります。
店舗用品でリサイクルできるもの全て厨房機器、ご相談ください。
明日への命の証しのために
現代ほど"遺品整理"という仕事に対し、注目が集まっている時代は、これまでなかったでしょう。
わが国の高齢化の急速な進展と、核家族化に代表される社会構造の変容に伴い、遺品整理業は、特に"需要"が高まっています。
故人のお部屋の片づけ、清掃、不要品の処分などの遺品整理は、これまでご遺族の方の手で行われることが一般的でした。しかし、現代のライフスタイルにおいては、時間的にも人手の面でも、ご遺族の力だけでは支えきれないのが現状です。
こうした社会背景を受け、遺品整理業の事業者数も年々増えています。
しかし、現時点では、遺品整理業に関する法整備がほとんど整っていないこともあり、不要品を不法投棄したり、不当に高額な料金を請求するような業者も少なからず存在します。
遺品整理士認定協会は、遺品整理業の社会的役割と事業者数の増大に伴う、モラルの低下を是正することを理念とし、業界の健全育成をはかるため、遺品整理士養成講座を運営するとともに、認定試験を実施することを目的として設立されています。
我が国は、2030年問題として、超高齢化社会が進み、50歳以上の男性だと3人に1人は、未婚者になるという推計も内閣府より出ており、さらには、高齢者の2人に1人は、孤立死をする可能性があると統計も出ております。
今後、孤立死問題は、メディアや新聞、書籍など、様々な分野で、注目を集め、更なる社会問題となり、核家族化、未婚率、超高齢化社会に伴い、遺品整理の需要が急激に増加すると言われております。
遺品整理業は、高齢化社会の中で20年は確実に収益を上げ続けることのできる仕事と言われています。ますます需要が高まるからこそ、専門的知識を習得し、適切な対応を行っていくことが今現在、求められています。
“イノチ”と向き合うこと、共に“生きる”ということ、そのために、遺品整理士の存在意義があります。
大きな信頼は、小さな絆から生まれます。